誰かの笑顔につながる一つを
かすかな蝶の羽ばたきが
世界を変えていく
いつもと違う
ちいさな一つのことが
きっかけ になるかもしれない
<プロジェクト概要>
2015年3月スタート。
いつもと違う小さな一つをやってみる。
沢山の人の<小さな一つの事>を2055年8月8日までに88万個集めた1冊の本を作る!
ある日、名前とともに、ドンと降ってきたブルーバタフライプロジェクト。
えっ えっ え ~ 何??がその時の心境です。
いつもと違う小さな一つの事をやるって一体何をするんだろう?
いつもと違うとか、何かを変えるのは、ちょっぴり、いや かなり怖いぞ。
変わりたいけど変わりたくない。
小さな事。小さな事。
う~ん。
喫茶店でいつもはミルクティーを頼むけど、レモンティーにしてみるとか。
いつもと違う裏道を通って、駅まで行くとか。
意外とそんな小さな事が世界をかえるかもしれない。
ばったり誰かに会うかもしれないし、新しいお店を発見したり、偶然何かを見つけるかもしれない。
その小さな一つの事が、巡り巡って誰かの笑顔に繋がるかもしれないと想像してみる。
もしかしたら。。。。と思いっきり大きく考えてみる!
そして、まずはやってみる。
ほんの少し楽しくなり、勇気が湧いてきたりするかも?
アートプロジェクトという名の皆んなで楽しむゲームを。
レモンティーに変更くらいならできるかも。
ちょっと閃いたら、まずは宣言!
誰かに伝えると強いんです。
たまりたまれば、今の時代を生きる、普通の人々の小さな喜びや願いが
ぎっしり詰まった、小さな勇気のアーカイブが出来上がります。
2055年8月8日までに、88万"ちいさな一つ" をWSやSNSで分かち合い、
無名の人々の思いの詰まった1冊の本を作ることを目的にしています。
誰かの行動が何かのヒントになるかもしれないし、自分の行動が、
逆に誰の閃きの与えるきっかけになるかも!なんて思うのです。
40年後の人から見ると、もっと色々な発見があるかもしれません。
小さなカケラを拾い集め、今と未来を繋ぐ橋を作りたいのです。
2055年の8月8日に生きている人へ、その本が贈り物になると信じています。
ぜひブルーバタフライプロジェクトでシェアしながら、未来へ繋がる1冊の本の
参加者になりませんか?
2055年までの間、ワークショップ、インスタレーション、SNS、ホームページ等で
シェアしながら、作品を発表していきます。
<コンセプト>
”ブラジルで1匹の蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる。”
でおなじみのバタフライ効果。
そう世界は繋がっている!
いつもと違うたった一つの小さなことをやってみよう。
蝶の羽ばたきのような、小さな小さな何かを。
例えば、今日は電車の中でスマホを見ない。
誰よりも先に「おはよう!」と言ってみる。
足元のゴミを拾う。
友達をランチに誘う。
いつもより2時間早く寝る。
だれかの為にドアを押さえる。
もしかしたら、自分を甘えさせる。
たった1つも、2人で2つ。
3人で3つ。
もしも、100人なら100個。
1000人なら1000個。
1万人なら1万個!!
10万人なら10万個!!!
ちょっとだけ勇気を出して。
私の一つ。
あなたの一つ。
小さな一つが、
誰かの笑顔に繋がっていますように。
かすかな羽ばたきが、
やがて大きな風を起こすことを祈りつつ。
小熊麻紗子
*バタフライ効果とは、
初期状態のとても小さな差が、様々な要因を引き起こし、次第に大きな現象に変化することを寓話的に表す言葉。
気象学者のエドワード・ローレンツ博士が1972年に行った講演のタイトルに由来するといわれている。
<参加条件>
参加条件も参加資格もなし。
ただ "参加する" と決め、
いつもと違う小さな一つをやってみたら、
あなたはもうBBP参加者です!!
<あなたの"ひとつのこと"が作品に>
<ブルー バタフライ プロジェクト>でシェアした沢山の"ひとつのこと"を
アート作品にして発表してゆきます!
<ブルー・バタフライ・プロジェクトはコラボレーションします!>
様々な集まりとコラボしながら、沢山の"ひとつのこと"を共有して
ゆきます。
ワークショップも開催してゆきます。
詳細⇒
無事終了しました。
イブ達の物語展 Ⅲ
2015.3.9~14 12:00-19:00(最終日16:00)
女性中心の展覧会に初のBBP作品を発表いたします。
銀座ギャラリーアー
東京都中央区銀座6-13-4長山ビル3F
TEL&FAX 03-3546-6334
http://gallery-artist-space-ginza.com/services/default.html